世界冒険のメモ

冒険・現地滞在型の旅行スタイルで見聞きした、ちょっとマニアックな面白いことや美味しいもの、美しいものや旅行情報を紹介するブログです。

イエメンでの一日 その① ~朝起きてからお昼まで~

こんにちは。

 

私はイエメンのサナア旧市街(オールドサナア)のダーウッド地区で暮らしていました。

 

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オールドサナアに住む人々の一日をご紹介します。

 

家族はお父さん、お母さん、12歳の長女アビール、長男イマッド、次男オマール、次女マラック、生まれたばかりのターレッグと居候(笑)の私です。

 

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マラック。このポーズがお気に入り。お菓子大好き。アグレッシブな性格(笑)

 

 

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ひょうきんなオマールと生まれたばかりのターレッグ

 

私のアラビア語での名前は「ルガイヤ」と「ジャミーラ」の二つあります。

 

「ルガイヤ」はイエメン方言ですが、標準アラビア語だと「ルカイヤ」で、預言者ムハンマド(عليه السلام)と最初の妻ハディージャの次女で、ウスマーンの妻の名前です。

 

こちらが私が住んでいた家(の三階)です。私がイエメンに帰って来る日にお母さんがこのように部屋を飾っていてくれました。

 

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朝は7時前に起きます。

 

「ウドゥー」をして身体を清めたら、お祈りをします。

 

そして家族皆で囲んでご飯を食べます。朝は豆をスパイスやオイルとともに炒めたものとパン(ホブズのこともキダムのこともありました)が多かったです。

 

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これはハドラマウトのレストランですが、真ん中二つの豆料理に近いです 

 

どの家にもホブズを焼く釜があるので、ホブズがない場合、ササッとお父さんか男の子達が買いに行きます。

 

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近所のキダム屋さん

 

その後子どもたちを学校に送り出したら、お母さんと私は家の掃除です。

 

お父さんは新市街にあるオフィス(政府系機関)へ行きます。

 

掃除機はありませんので、小さな箒のようなもので二階と三階を掃きます。

 

その後、お母さんと市場へ食材を買いに行きます。

 

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野菜と鶏肉を買います。鳥はその場でさばいてもらって、そのまま一羽買います。

 

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帰宅して、ホブズの作り置きがない日は作ります。

 

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「古いキッチンでしょ」とお母さんが言っていました。

 

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休む間もなく、お昼ご飯を作り始めます。

 

イエメンでは、夕飯ではなくお昼ご飯がメインなのでとても豪華です。次回、「イエメンでの一日 その②」にてご紹介したいと思います。