世界冒険のメモ

冒険・現地滞在型の旅行スタイルで見聞きした、ちょっとマニアックな面白いことや美味しいもの、美しいものや旅行情報を紹介するブログです。

パミールハイウェイを通り、美しいタジキスタン東部最大の町・ムルガーブへ

前回の続きです。いよいよパミールハイウェイです。

 

 

keikosroundtheworldadventure.hatenablog.com

 

 

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チョンアライバーザジープの出発を待っていましたが、 出発したのは結局、次の朝の4時40分でした。男女別の雑魚寝の部屋で熟睡しているところを、必ず誰かがたたき起こしてくれるので、乗り過ごすことは絶対にないです。

 

出発時間はあってないようなものなので、焦らず気長に待つのがいいと思います。大体の出発の目安を聞いても、それもあまり当てになりません。英語も通じませんし。

 

私は、チョンアライバーザで少し嫌なことがあり、イライラしていましたが…(笑)

 

前日、バーザにいた時に警官数人にパスポートの提示を求められました。

 

私が日本人と言うことがわかると、彼らは明らかに好奇心をむき出しにして来て、職務と関係ない質問を色々して来ました。女性が一人で中央アジア(だけに限りませんが)を旅していたらよくあることです。

 

「彼氏がいるからここに来ているのか?」(←これは定番の質問です!笑)と何度となく聞かれたり、身体をベタベタ触られたりしましたが、本当に困ったおじさん(お兄さん)たちです。

 

いざ、ジープが出発しましたが、オシュからムルガーブの道中は山の色々な表情を見ることが出来ました。ジープが揺れまくっていて、写真を撮ることが難しかったのが残念です。

 

私はそれまで、山よりも断然、海派でしたが、パミールと次回ご紹介するワハン回廊を通る際に山の美しさに気付き、覚醒しました(笑)

 

少しうたた寝してしまいましたが、途中大きな山を二回越え、タジキスタンの国境へ入ってすぐの辺りに、美しい湖があったり、途中木星のような赤や緑色のカラーの山もありました。

 

こちらはジープに同乗していたキルギス族の親子です。

 

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同乗していた人たちは皆優しく、定番のチャイ、ナン、ヨーグルト、フルーツ、クッキー、チョコ、飴、ジュース、チーズ、クッキー、ソーセージなどを色々分けてくれました。


オシュ(キルギスタン)からムルガーブ(タジキスタン)への道はほぼ山なので、途中でトイレ休憩がてら民家へ寄り、チャイやヨーグルト、フルーツ、ナンなどの軽食をご馳走になりました。

 

小さなリンゴをいただき、思い切りかぶりつきましたが、中から結構大きめなイモムシが出て来てビビりました。

 

逆にジープのドライバーもナンやキュウリ、トマトを渡していました。これは民家だけでなく、キルギスタンタジキスタン国境のオフィサーにも渡していました。(山なので知らない間に国境超えです!)

 

確かにその周辺は山は山でも、草などが生えている山ではなく、砂利や石、岩が転がっているような山でした。

 

たまに、そのような中に一軒だけ建っている民家もあり、どうしてあのような所に家を建てたのか気になりました。民家のように見えましたが、政府機関なのでしょうか。

 

そう言えば国境超えの時にオフィサーに「ロシア語は出来るの?」と聞かれ、「いや、あまり」と答えると、なぜか「あ、じゃあタジク語が出来るんだね」と勝手に決め付けられました。なぜでしょう。

 

遠くに少し集落のようなものが見え、「またトイレ休憩かな?」と思ったところが、ムルガーブでした。午後4時20分に到着しました。

 

こちらが美しいムルガーブです。

 

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旅行人のカイドブックには「ムルガーブはタジキスタン東部最大の町」と書いてあったので、少なくともオシュのような都会(?)を想像していました。

 

あまりの素朴さに少し衝撃を覚えましたが(笑)、それにも増して美しい風景です。もしかしたら、「タジキスタン東部最大の町」でなく「タジキスタン東部最大の村」と言う記載だったかもしれません。

 

そして、ここは何と海抜3653mもあります。もう少しで富士山の山頂です。

 

こちらのゲストハウスは通りから少し斜面を歩いて上った所にあるのですが、興奮して駆け足で上ったところ、息が苦しく頭が重くなりました。その後少し頭の痛みは続きましたので、皆さん気を付けて下さい。

 

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親切で、英語もちゃんと通じるゲストハウスです。

 

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