世界冒険のメモ

冒険・現地滞在型の旅行スタイルで見聞きした、ちょっとマニアックな面白いことや美味しいもの、美しいものや旅行情報を紹介するブログです。

トルクメニスタン・アシガバート観光情報① ~キラキラピカピカの市内・"魂の書"ルーフナーマ~

中央アジア北朝鮮」、「明るい北朝鮮と言われているトルクメンスタンの首都アシガバート(アシガバットの観光情報です。 

 

「アシガバート」の名前の由来には諸説ありますが、私は「愛の町*1と言う説が好きです。

 

 私は2012年の8月に訪れましたが、分かりやすくキーワードでアシガバートを表すと、「テーマパーク」と「暑い」の二つです。

 

 

街全体がテーマパーク

 

アシガバートは、終身大統領であったニヤゾフが、大規模な都市改造計画を行ったため、旧ソ連の面影が強く残る、他の中央アジアの首都とは全く異なっています。

 

ニヤゾフについてはぜひこちらを!!

 

サパルムラト・ニヤゾフ - Wikipedia

 

トルクメニスタンは、以前ご紹介したスクレータもそうですが、天然ガスが豊富に採れることで有名です。一時期、ウルムチ留学時代にトルクメ人(ただしウズベク族)とルームシェアをしていましたが、国内でガスは全て無料で使い放題だそうです。

 

また別のトルクメ人の友達は、現在アシガバートから比較的近いマリに住んでおり、中国系の天然ガス関連の会社に勤めていますが、マリや東部Lebap省でも天然ガスが豊富に採れると教えてくれました。

 

 

keikosroundtheworldadventure.hatenablog.com

 

 このような天然ガスで得た富を使い、アシガバートはテーマパーク化しています。

 

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真っ白なベルゼンニ地区(ホテル街)

 

下の記事でも書きましたが、大通りは真っ白、夜はキラキラピカピカです。

 

keikosroundtheworldadventure.hatenablog.com

 

 

keikosroundtheworldadventure.hatenablog.com

 

街を歩いているだけで楽しめますが、とてもとても暑いです。親切にも街中やバス亭などに気温計があるのですが、一度目にしたものは「46℃」でした。ずっと外で歩き回っていた私も悪いのですが、その日は水以外に、ペットボトルのジュースとアイスを5,6本消費しました。

 

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 独立記念塔

 

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ルーフナーマ(Ruhnama)

 

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ニヤゾフが国民に向けて書いた、道徳指南書で、「魂の書」と言われています。「ルーフナーマ」の内容は、彼自身の人生哲学や伝説・歴史などですが、教育機関でも取り扱われており、「読むと天国に行きやすくなる」とまで言われています。

 

ムスリムにとっての「クルアーン」、キリスト教徒にとっての「旧約・新約聖書」(とまで言っていいのでしょうか?)のような扱いです。

 

トルクメ人に「ルーフナーマってどう?そんなに素晴らしいの?」と聞いてみましたが、「ナルマーニャ(ロシア語でまぁまぁだよ)」と大人の対応をされました(笑)

 

本屋さんを数軒まわり、英語や日本語の「ルーフナーマ」がないか探してみましたが、トルクメ語とロシア語しか見つけられませんでした!

 

 この「ルーフナーマ」のモニュメントは、マカロンで有名なラデュレのような色合いで可愛いです。

 

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ラデュレのマカロン

 

www.laduree.jp

 

 内部が機械仕掛けになっているこのモニュメントは、毎日午後8時に、映像と音声が流れるらしいのですが、時間が間に合わず、観ることが出来ませんでした。

 

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*1:アラビア語系で「Ashq」が「愛」を意味することから